Mar 08, 2009
注文家具の家具の色を統一
家具を購入する際に重要なのがその"大きさ"です。部屋の広さに合わないものを買ってしまえば、気持ちの悪いものです。その点、注文の家具には、サイズや色、材質などを指定することができますので、お部屋に統一感が出てくるのだ。それでもTVやオーディオなどの一貫性があります。この場合、TVやオーディオ別に注文家具を覆ってしまうといいでしょう。地球環境にやさしくしようという概念は、近年かなり定着しました。食料品はもちろん、アパレル、消費するエネルギーについても、環境にやさしい製品を使用するように、消費者のマインドが変わりつつあります。住宅に関しても同様に、より環境にやさしいエコハウスを造ることが増えています。エコハウスは、これまでの住宅よりも環境にやさしいです。
F1やフェラーリに興味のある読者なら、アラブ首長国連邦の一つ、アブダビに建設された「フェラーリ・ワールド」というテーマパークのことを聞いたことがあるかもしれない。
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正式名称は"「Ferrari World Abu Dhabi"で、2009年10月に構想が発表され、2010年11月4日にプレオープン、2010年11月に正式オープンとなった。
このフェラーリ・ワールドはGoogle Mapで見ていただければ分かるとおり( http://maps.google.com/maps?client=opera&rls=ja&q=Ferrari%20World%20Abu%20Dhabi&oe=utf-8&num=100&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wl、F1のアブダビGPが開催されるヤス マリーナ サーキットに隣接して建設されている。アブダビ国際空港から、タクシーなどでおおよそ40分ちょっとといった距離である。
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もっともこのフェラーリ・ワールド、日本から行こうとするとちょっと厄介である。アブダビへの直行便としては、エディハド航空が毎日2便(成田空港と中部国際空港から、それぞれ1便ずつ)運行しているのでこれを利用するのが一番楽なのだが、それでも片道12時間である。他にもバンコク経由とか、ヨーロッパ経由などの方法もあるが、こちらは片道16時間とか、一番ひどい乗り継ぎ案では38時間とかいうのもあった。
裏技としては、同じくアラブ首長国連邦に属するドバイはアブダビから車で1時間程度の距離なので、エミレーツ航空を使ってドバイに行き、そこからアブダビ入りするという案もあるが、所要時間が短くなるわけではない(むしろ増える)から、手軽に行けるという場所とはちょっと言いがたい。
そんなフェラーリ・ワールドであるが、今年5月に別件でアブダビを訪問する機会があり、その折に(わずか3時間ながら)フェラーリ・ワールドを訪れることができたので、もっぱら写真で内部をご紹介したいと思う。
■外観〜入場まで
今回はヤス マリーナ サーキット内にあるヤス マリーナ ホテルからバスでフェラーリ・ワールドまで移動したのだが、ほぼ隣接した場所にあるにもかかわらず、移動時間は30分余り。土地が余りまくっていることもあり、とにかく広い。バスでずーっとフェラーリ・ワールドの横を移動していても、さっぱり全貌がつかめない。内部は2階建てなのだが、とにかくその2階の天井高が高いので、外から見るとえらく威圧感のある構造である。
1階の入口をくぐると、いくつかのショップと軽食の店が並んでいるが、実はこれはフェラーリ・ワールド「ではない」ので注意。ここからエスカレーターで2階に上がると、やっとフェラーリ・ワールドの入口である。この入り口を入ると、いきなりフェラーリの世界が始まるというわけだ。
入場料は、当初はGeneral(一般)/Premium(優待)、大人/子供の4種類だったが、その後Annual(通年)が加わっており、
といったところ。日本円は21.5円/AEDの換算レートでの数値だが、当然これはレート変動の影響を受けるので、参考値と考えてほしい。お勧めはやっぱりPremium Admission。こちらは、あとで紹介する「スクーデリア・チャレンジ」以外、すべて無料で利用できるほか、ジェットコースターなどに優先的に乗ることができる。
ちなみにチケットの見た目はほかのチケットとあんまり差が無いのだが、それとは別に腕輪を渡され、これを嵌めているとVIP扱いとして認識される。
■フォーミュラ・ロッソ
フェラーリ・ワールドの一番の目玉は間違いなくこれ。最高速240km/h、加速度1.7Gという、まさしく世界最速のジェットコースターである。
普通と異なるのは、最初に(おそらくリニアモーターを使った)カタパルトで文字通り「打ち出される」ことだ。普通はまず坂の上に台車を引っ張り上げ、そこから位置エネルギーを変換する形で速度を上げるわけで、そうした通常のジェットコースターを考えていると思いっきり面食らうことになる。
一応ゴーグルと、あと女性用にはチャドルの上に被るカバー(チャドルむき出しで乗車すると、風圧で瞬時にチャドルが飛んでしまうので、これの防止)は渡されるが、速度・加速度共にすさまじいために、手荷物類は乗車前に籠に移して預かってもらうし、乗車中は手足を出すのは一切禁止である。実際、最初はカメラを持ち込んで風景の撮影を……とか思っていたのだが、全然それどころではなかった。カメラそのものの持ち込みもできなかったが、仮に持ち込めても撮影は無理だっただろう。なお座席はF1を模したものである。
実際に乗車した映像としては、英デイリーテレグラフ紙が録画してYouTubeにあげた( http://www.youtube.com/watch?v=ZGyqztIdUiQ )ものがあるが、見てみると案外にスピード感がない。射出の瞬間をビデオに記録したが、実際に乗ってみるとまず前後方向の1.7Gあまりの加速度に圧倒される。
一応筆者はバイク乗りで、サーキットでの大排気量走行の経験もあるから、「オーバーリッターでストレート全開の加速ほどではなかろう」と多寡をくくっていたら、とんでもない話だった。バイクとは姿勢が違う(前傾姿勢で、しかもタンクにべったり伏せた上体でのフルスロットル)という言い訳は一応書いておくとしても、フォーミュラ・ロッソの方が遥かに加速感が上。射出後に高い坂を駆け上がるまでの間、本当に身動きが取れなかった。
速度感に関して言えば、本来なら坂を駆け上がる直前が一番速度が出ている筈なのに、むしろ坂を駆け上がって、そこから下る時の方が風圧を強く感じた次第。こちらも、普段前傾姿勢で、しかもヘルメット越しとはだいぶ感じが違った。もっとも筆者的には、加速度感に比べればまだ速度感の方はそれほど驚きがなかった。ただこれは普段から風にむき出しで乗っているバイク乗りの意見であって、そうした経験を持たない読者には、200km/hを超える風圧もまた、未体験のものだと思う。
ちなみにこうしたアトラクションとしては、「フィオラーノGTチャレンジ」とか、(筆者が行ったときは調整中とかで休止していた)「G-フォース」、エンジンの中に入って動きを体験できる「V12」などがある。
■スクーデリア・チャレンジ
フェラーリ・ワールドのもう一つの目玉が「スクーデリア・チャレンジ」。
これには2種類あり、まず円弧状になった壁に沿う形で「ドライビング・ウイズ・ザ・チャンピオン」が用意されている。こちらはプロのドライバーが実際にF1マシンを運転するのをシミュレータで追体験できるというもので、それほど待ちもなく遊べるし、それなりに楽しいのだが、いわゆるシミュレーションそのものではない(ちなみにコースはヤス マリーナ サーキットを模しているそうだ)。
本命は、その円弧の中心におかれたシミュレータで、F1-2010とF430の実車(といってもエンジンなどは搭載していないと思う。あくまでフレームが実車というだけ)を油圧シリンダーを使ってぐいぐいと動かすというもの。ちなみにこちらの2台に関しては、Premium AdmissionであってもAED 75(1600円強)の追加料金が必要となっているが、筆者が訪れたときは大量の順番待ちの列ができていて、とても試すどころではなかったのが残念である。
■その他
こうした先鋭的なもの以外にも、いくつものアトラクションが用意されている。大人向け、という意味では「ベル・イタリア」や「シネマ・マラネロ」が、子供向けには「ジュニア・グランプリ」や「ジュニアGT」、「ジュニア・トレーニング・キャンプ」、ラジコンコースや風洞実験その他といった、数々のアトラクションが用意されている。
F1のレースに興味がある人ならば、モーターホームやピット・ウォールなども楽しめるだろうし、何より館内至る所にF1マシンが展示されているから、こちらを穴が開くほど眺め倒すのも一案だろう。
もちろん会場には、F1マシン以外の車も多く展示されている。このあたりもフェラーリが好きな人には興味深いのではないかと思う。
最後はお土産ということになるが、さすがにお値段のほうはフェラーリ価格なのはまぁある意味止むを得ないところ。携帯扇風機が50AED(1100円弱)というあたりから概ね推察していただけよう。筆者の印象としては、法外に高いという訳でもないという感じであった。
というわけで、簡単ながらフェラーリ・ワールド アブダビの紹介をさせていただいた。今回は3時間という限られた訪問だったので全然楽しめた印象がない。やっぱり最低でも1日はフルに時間を空けたいところ。
ここの訪問「のみ」を目的に日本から行く、というのはちょっと辛い気はするが、アブダビやドバイの観光、あるいはF1観戦などと絡めて訪問するにはかなりよい場所だと思う。実際筆者が訪れた時も、アラブ圏の中学生くらいと思しき男子/女子が大量に居て、修学旅行のコースなのだろうか? などと思ったりした。あるいは家族連れでの訪問客も多く、フェラーリがどうこうというよりも、遊園地がたまたまフェラーリの冠をいだいている、というノリなのかもしれない。とりあえず行って損はない、ということで機会を見つけて訪問することをお勧めする。
【Car Watch,大原 雄介】
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